ベッド
ベッドを購入するときに悩むことといえば、
「部屋に入るサイズかどうか」
「自分の使い方に合っているか」など、
挙げていけばきりがないほど沢山あります。
ベッドに限らず家具は大きなお買い物ですから、後悔がないよう長く使えるベッドを見つけましょう。
ベッドの種類
ベッドを選ぶとき、まずは「ベッドフレームの型を知ること」です。
ベッドは長く使うものですし、種類によって使い勝手が大きく異なるので、購入した後に「あ！あんなベッドもあったんだ！」なんてことになると後悔しないためです。
フロアベッド、脚付きベッド、欧風ベッド、引き出し収納付きベッド、跳ね上げ式収納ベッド、ロフトベッド、ソファベッド、脚付きマットレスベッド、折り畳み式ベッド、電動ベッド、などフレームだけでも多種多様にございます。
中西ふとん店では、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しつつ、現物をご覧いただきお客様に合ったベッドをご提案いたします。
腰痛にお困りの方
腰痛の人は、睡眠中に、身体が沈み込まず、体圧を適度に分散できるかどうかが、大きなポイントになります。
マットレスには、高反発のものと低反発のものがあります。
高反発は体が沈み込まず寝返りが打ちやすいという特徴があり、低反発は体にフィットするので、寝心地の良さが特徴です。
どちらも良い点があり、ケースバイケースですが、腰痛の人にどちらかをおススメするとすれば、高反発マットレスが良いと思われます。
選び方
ベッドを探すときは、「大きさ」「タイプ(形状)」「素材」の3つの要素を意識して選ぶことがおすすめです。
つまり、「サイズはどれくらいが良いか」「どんな形・デザインのベッドが好みか」「自分が扱いやすく、好みに合った素材でできているか」の3点がご自分に合っているものなら、長く使えるお気に入りのベッドになり得ると考えると良いでしょう。
上記の3点を満たすベッドが見つかりそうにないときは、3つの要素に優先順位をつけて選んでいきましょう。
マットレス
ボンネルコイルとポケットコイルは一長一短です。
価格に差があるため、ポケットコイルのほうが寝心地がいいと思っている人も少なくないと思います。
実際ポケットコイルのほうが人気がありますが、必ずしもボンネルコイルが良くないわけではありません。
◎硬めが好きな人や今まで床に布団を敷いて寝ていた人は「ボンネルコイル」
◎柔らかくてふんわりした寝心地が好きな人は「ポケットコイル」と、シンプルに大きな好みで分けることをおすすめします。
